Youtube動画で学びたい方はコチラ 詳しくはこちら

看護師3年目 リーダー業務 負担で辛い

  • URLをコピーしました!

こんにちは 荒蒔です。

毎日の業務 お疲れ様です。

看護師3年目になると、周りの事がある程度、

見渡せるようになることから、

人によっては、リーダー業務を、任せられるような人も出てきます。

正直いってリーダー業務が負担になってつらい・・・

というような方も少なくありません。

どのようにしたら、良いのでしょうか?見ていきましょう。

看護師3年目 リーダー業務 負担で辛い

目次

看護師3年目 リーダー業務が辛い【何がつらいのか!?】

リーダーの日に限って・・・『私のリーダー事件簿』~リーダー業務ある ...

リーダーとしての、責任が重さがつらい

リーダーであることは、より多くの責任を意味します。

リーダーとしての、調整能力に応じて、全体的な動きが変化します。

指導力がないと、その日は、病棟に行かずに、残業することになります。

さらに、新卒看護師が事件を起こした場合、

指導者のリーダーシップが欠如しているため、

主任看護師からの、直接の怒りにつながる可能性があります。

そのような、責任は、リーダーの仕事に付いているので、

リーダーの仕事をしたくありません!

多くの看護師はそれを考えています。

 リーダーの負担で給与が、上がることはほとんどありません。

指導者手当のある病院でも、数百円から千円程度の費用がかかる。

リーダーの仕事を難しくする要因の一つは、

給与は変わらないか、個人だけの負担が増えることです。

看護師3年目 リーダー業務が辛い【リーダーはやりたくない!】

看護師が仕事行きたくないと思う時って?その原因と乗り越え方を私の ...

もちろん、あなたはその利点を知っているかもしれません。

一部の人々は、あなたにリーダーシップの役割を、削除してほしいと思うかもしれません。

リーダーの仕事は、誰もが経験を、積むことができる道です。

リーダーが、本当に嫌いな場合は、

看護師さんに、リーダーの削除を、依頼することをお勧めします。

ただし、リーダーの職務を遂行する能力があるため、

主任看護師が、リーダーとして、あなたを離れた可能性があります。

そのため、リーダーの立場から、

抜け出すのはそれほど、簡単ではない場合があります。

特に、スタッフが不足していて、

リーダーとして、活躍できる人がいない場合は大変です。

このように、リーダーとして、働き続けることは、

疲労につながり、そのために、これらの人々の多くは引退しています。

リーダーになりたくない場合は、

リーダーのいない場所に、転職するなどの方法があります。

リーダーは、どの医療機関でも、働いていると思いがちです。

クリニックや施設、診療病院などによっては、リーダーがいない場合もあります。

ほとんどの病院では、ある程度の、

経験を持つ看護師は、やがて指導力を、発揮しなければなりません。

しかし、リーダーのいない職場に転職すると、リーダーから解放されます。

看護師3年目 リーダー業務が辛い【自分はリーダーは向いていない!】

 

3年目は、日勤リーダーを任されます。

日勤リーダーの業務は主に以下の4つです。

1.引継ぎと情報収集、状況の把握

2.チームメンバーへの指示出し

3.医師からの指示受け・医師への報告

4.夜勤帯への申し送り

きちんと状況を把握できていなければ、

的確な指示を、出すことができません。

指示を出すにあたっては、

後輩が業務を任せることができるか?知ることも重要です。

医師からの指示は、リーダーがまとめて受けます。

検査や処置、投薬の変更など、

追加になった指示を伝達しなければなりません。

緊張して歩く人のイラスト(女性)

絶対に抜けのないように伝えなくては

というプレッシャーがかかってしまいます。

夜勤はスタッフの数が少なくなります。

そのぶん、看護師一人ひとりが状況を把握しやすいよう、

要点をまとめて、申し送りしなくてはなりません。

しかし、経験を重ねるとリーダー業務は、避けて通れません。

それに、リーダーとして、認められている証でもあります。

大変なリーダー業務ですが、経験することで

・コミュニケーション能力がアップする

・判断能力が養われる

・管理職になるための土台を作る

といったことが期待できます。

それでもやっぱりできないという場合は、

上司にリーダーから外してもうらよう相談しましょう。

「できない」「やりたくない」ではなく、

精神的に余裕がなく苦痛など、なぜできないのかをきちんと説明しましょう。

二度とやりたくないとは思っていても、

挑戦したいという気持ちを、持つようにしてください

リーダー業務を完全拒否するのは、やめましょう

看護師3年目 リーダー業務が辛い【転職を考えましょう】

看護師3年目は、プリセプターやリーダーを経験することは、

働くうえで、避けては、通れないことです

成長するためには、誰でも通る道です。

しかし、業務に対して、給料が見合っていないと感じるのであれば、

転職を考えても、いい時期かもしれません。

3年目になって、自分の興味のあることや、挑戦してみたいことが出てきます。

また、キャリアアップを、考えたりもあります。

それも転職を考えるチャンス。

まだ経験不足では?と思うであれば、転職は辞めときましょう。

けれど、1年目や2年目の時にくらべ、

わからないことが、少なくなった気がしませんか?

自分自身に、自信がついていると思います。

普段は意識していなくても、

確実に看護師としてレベルアップしています。

それに、看護師の転職市場では、

基礎が固まっていると思っているなら、転職を考えて良いと思います

看護師3年目 リーダー業務 負担で辛い【まとめ】

3年目看護師さんの、

リーダーの辛さについて考えてきました。

こうしてみると、看護師3年目というのは、ひとつのターニングポイントといえます。

教育者やリーダーとしての、経験を積むことで、

がむしゃらに、業務をこなしてきた日々とは、違う視点をもつようになります。

そして、辛さの質も変わってきます。

向き合うべきことは向き合い、どうしても辛いことや、

納得のいかないことは、自分で状況や、環境を変えましょう。

転職も、考えてみてもいいと思います。

頑張っていきましょう。

この記事が気に入ったら
いいねしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

電子書籍3冊+無料レポート2冊の5大特典

目次