Youtube動画で学びたい方はコチラ詳しくはこちら

看護師によるブラック病院の見分け方

ブラック病院の見分け方のポイント
  • URLをコピーしました!

こんにちは 荒蒔です。

毎日の業務 ご苦労様です。

皆さんは、ホワイト企業・ブラック企業どちらで働きたいですか?

それは、もちろん、本音は、ホワイト企業ですよね。

そこで本日から、ブラック病院の見分け方について、お話します。

それでは、参りましょう。

 

看護師によるブラック病院の見分け方

目次

看護師によるブラック病院の見分け方【求人編】

看護師によるブラック病院の見分け方【同じ求人を見かける】

みなさんも、看護師求人情報サイトで検索する場合、

試しに「●●病院(病院名)/看護師/求人」など、

いろいろ検索してみてください。

少なくとも比較的大手の求人情報サイトは、

すべてに広告が出ているような場合、

その病院は、慢性的な人手不足の可能性があります

気をつけて、見てみて下さい。

看護師によるブラック病院の見分け方【パートの募集人数が多い】

病院なのに、パート勤務ということは、

夜勤が出来なくてもよいから、とにかく人が欲しい

外来など日勤だけの勤務場所で多くの退職者が出た、とも考えられます。

「パート勤務急募!大量募集!」などとなっている場合は、

かなりの確率で、ブラックと言えますので、要注意です。

看護師によるブラック病院の見分け方【経験者限定となっている】

これで言えることは、即戦力が足りていないということです。

どこの病院だって、経験者が多い方が助かります。

多くの場合は、

「教育なんてしてる場合じゃない!」

という忙しさであることが多い、と考えていた方が良いと思います。

経験者であれば、

かなり、優遇してもらえるかもしれませんが、要注意です。

 

看護師によるブラック病院の見分け方【見学編】

看護師によるブラック病院の見分け方【掃除・整理整頓されているか】

どんな職場でも言えることですが、

新しいかどうかと、キレイかどうかまるで違います。

例えば、建物が古くても、きちんと清掃が行き届いており、

カルテなどの書類が整理整頓されているところは、

比較的、余裕があるところです。

反対に、築数年の建物でも、廊下に出ている備品にほこりが溜まっていたり、

壁などに汚れがある場合は、

看護師を含めて、全体的に人手不足であると考えられます。

看護師によるブラック病院の見分け方【喫煙可な場所が多い】

ここ数年、医療機関全体だけでなく、「禁煙」というところも増えていまよね。

病院の機能評価を受ける際、

「敷地内禁煙」とか「全館禁煙」などが、チェックポイントになります。

つまり病院機能評価を受けようなどという前向きな病院には、

喫煙所は存在しないはずなのです。

看護師によるブラック病院の見分け方【年齢層がバラバラ】

若い看護師ばかりがいる、あるいは逆に、年配の看護師が、

非常に目立つような場合も、チェックポイントです。

これは、就職したのはよいが、

長続きする人材が少ないことをあらわしている場合があります。

若い看護師ばかりの場合は、体力的にハードすぎて、

年配の看護師ではついていけないのかもしれません。

看護師によるブラック病院の見分け方【面接編】

看護師によるブラック病院の見分け方【おいしい話しかしない】

面接の時に、おいしい話しかしない時、気を付けましょう
食事補助などの手当ての話、
人間関係が良い、年末のクルーズ食事会など関係ない話ばかりし、
最終的には、入職するよう院長と、
事務長に詰め寄ってこられた場合、必ずお断りしましょう。

人の入れ替わりが、激しく、辞めていく人が多いです。

「とりあえず入れよう」感が出ていますので、ブラック病院の特徴です

看護師によるブラック病院の見分け方【聞かれたくない質問を嫌がる】

いろいろな表情のスーツを着た人のイラスト(女性) | かわいいフリー素材集 いらすとや

残業時間や離職率などどうなっていますか?

労働条件の質問について、

回答を濁したり、嫌な顔をされる時も要注意です。

きちんとした面接であれば、

労働条件について、明瞭な回答を返してくれます。

回答を濁される場合は、

労働条件について、やましいことある可能性が高いです。

次のような質問の答えが曖昧な場合は注意しましょう

・残業時間、時間外手当の有無について

・離職率について

・シフトの組まれ方

・有給休暇の取得について

ただし採用側からすると、労働条件ばかりを気にする人材は、

騙されて、採用される可能性があるため、注意してください。

看護師によるブラック病院の見分け方【面接のその場で採用 入職急がせる面接】

面接でその場で即採用され、

入職を急かされるような病院は注意が必要です。

入職を急かしてくる理由が、

人手不足で、とにかく人を確保しようとしている可能性が高いのです。

面接で即採用された場合は、

一旦冷静になって、

ブラック病院の特徴が無いか、確認を忘れずに!!

看護師 転職 ブラック病院の見分け方【情報収集が大切】

ブラック病院を回避するには、情報収集が大切です。

・口コミをチェックする

・転職サイトを活用する

この2つです。

実際に働いていた方の口コミや、

看護師転職のプロのアドバイザーを活用して、

情報を得ることで、

ブラック病院を回避することができます。

口コミを確認したい場合は、コチラのサイトをご覧ください
ナスコミ
ナース専科
病院転職ラボ

転職サイトはコチラ

看護師 転職サイト おすすめランキング

看護師 転職 ブラック病院の見分け方【まとめ】

看護師 転職 ブラック病院の見分け方【求人編】

・同じ求人を見かける
・パートの募集人数が多い
・経験者限定となっている

看護師 転職 ブラック病院の見分け方【見学編】

・掃除・整理整頓されているか
・喫煙可な場所が多い
・年齢層がバラバラ

看護師 転職 ブラック病院の見分け方【面接編】

・おいしい話しかしない
・聞かれたくない質問を嫌がる
・面接のその場で採用 入職急がせる面接

いかのポイントを確認して、

ブラック病院に転職しないよう、気おつけましょう

情報収集も忘れず、必ず行って下さい

 

ブラック病院の見分け方のポイント

この記事が気に入ったら
いいねしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次